機密情報を検知してストップ!!
エンドポイントでのデータ持ち出し制御
企業にはさまざまな機密情報があります。これらデータの持ち出しを防止するためには、ユーザーの可用性を極力損なわず、システム担当者にとっても運用負荷の低い対策を導入する必要があります。DeviceLock(デバイスロック)DLP Suiteであれば、エンドポイントでユーザー/グループごとに、デバイスとプロトコルに対して多様なルールを適用させて書き出しファイルの中身を検知し、アクセス許可/禁止を設定できます。これにより、企業は低コストで効率的な持ち出し制御を実現することが可能になります。DeviceLock DLP Suiteはユーザーに負担を強いずに必要なデータだけを守るDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。
企業の持つさまざまな機密情報

マイナンバー

クレジットカード情報

顧客リスト

開発設計図

その他、社外秘情報
機密情報を守るDeviceLockのDLPソリューション
キーワード検知でストップ!

- 指定キーワードを含むドキュメントは全て持ち出し制御
マイナンバー検知でストップ!

- チェックデジットで判定した12桁の数列を持ち出し制御
名前検知でストップ!

- 名前辞書に該当するワードが10以上(リスト)で持ち出し制御等も可能
ハッシュ値検知(フィンガープリント)でストップ!

- 登録時点より編集履歴があるドキュメントを持ち出し制御
DeviceLock DLP Suite のここがスゴい!!
コンテンツ制御機能

ContentLock 機能は、デバイスに書き込むファイルや、ネットワークを通じて送信されるコンテンツデータに対して、事前に設定したルールに基づき、フィルタリングを行うことが可能です。
例
● マイナンバーを含むファイルは書き出し禁止
● 特定のキーワードを含むファイルは書き出し禁止

- 書出データに含まれている12桁の数列からチェックデジットにより、マイナンバーと推測される数列を検出
デジタルフィンガープリント機能
ドキュメントのハッシュ値を予めDB化しておき、ドキュメント書出し時に改めてハッシュ値を計算、DBと照合することで、元の状態から変更・改竄されたかを識別し、制御をかけることが可能です。
例 「顧客リスト」の内容を変更し、USBメモリへコピーして持ち出しをおこなおうとする行為を禁止・制御

DeviceLock DLP Suite 運用イメージ

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