日本大学三軒茶屋キャンパスが、教職員のマイナンバーを確実に守るため「RunDX」をデバイス制御に採用 最新OS対応とシンプルな直感操作を評価

2025年10月8日
株式会社ラネクシー

株式会社ラネクシー(東京都新宿区、代表取締役社長:波間 晋也)の提供するデバイス制御ソフト「RunDX(ランディーエックス)」が、学校法人日本大学 三軒茶屋キャンパスに導入されました。

2015年にスタートしたマイナンバー制度では、教職員や臨時職員のマイナンバーを安全に管理することが必須となり、同キャンパスでは専用PCとUSBメモリを用いた厳格な管理体制を敷いてきました。しかし、従来利用していたツールがWindows 11に対応していなかったことから、新たなソリューションの導入が急務となっていました。

同キャンパスでは教職員や臨時職員のマイナンバーを厳格に保護するため、これまで利用していたデバイス制御ツールから「RunDX」へ切り替えました。管理サーバーを必要とせず、専用ネットワークで利用するPCだけをピンポイントで保護できる特長や、シンプルで直感的な操作性を高く評価し導入しました。

RunDXの導入により、教職員および臨時職員のマイナンバーを安全に守る仕組みを維持しながら、本部と統一された環境を整備。結果として、教育機関にふさわしい、より強固で安心できるセキュリティ体制を確立しました。

日本大学 三軒茶屋キャンパス様のRunDX 導入事例はこちら
https://www.runexy-dlp.com/casestudy/nihon_university_sangenjaya_campus.html

RunDXについて

「RunDX」は内部不正に効果的な「デバイス制御」と外部からの攻撃を遮断する「ネットワーク制御」にて、機密性の高い環境の構築を実現し、企業の重要データを保護します。また、使いやすいUI設計のWEBコンソールやサーバーレスでも運用できる利便性を備え、特定端末のみ接続許可させるなど様々な業務環境へ柔軟に対応します。情報の不正な持ち出しを防ぐ「デバイス制御」と、端末外からの悪意ある攻撃の対策となる「ネットワーク制御」により、内外のサイバー攻撃に強く機密性の高い環境が構築可能です。

ラネクシーについて

ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。またICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail: rundx_sales@runexy.co.jp

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