デバイス制御 DLPソリューション

デバイス制御
DLPソリューション

  • 機密情報を検知してストップ!エンドポイントでのデータ持ち出し制御

内部からの情報漏洩を防ぐデバイス制御・DLPソリューション!

情報セキュリティインシデントの約8割(※1)は管理ミス、操作ミス、紛失などによる内部要因による情報漏えいであり、これらは外部からの攻撃に備えるアンチウィルスソフトやファイアーウォールでは対処できません。また、セキュリティを重視するあまり、PC利用に制限を設け、生産性や業務効率の低下を招くことも望ましくありません。

ラネクシーのDLP(Data Loss Prevention)ソリューションはユーザーに負担を強いずに必要なデータだけを守ります。PCのUSBポート、CD/DVDドライブ、タブレット端末などの外部デバイス制御に加え、インターネットを介したファイルのコピー、送信を制御し、個人情報や情報資産などの不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止します。

  • 1.日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)「2018年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」 速報版 [2019.6.10]

まずはUSBデバイスの利便性を生かしたセキュリティ対策の導入・運用

情報漏えいを意識するあまり、USBを利用不可にしている企業もあるといいます。しかし、一律に利用禁止してしまうと、生産性の低下を招いてしまいます。そこでおすすめしたいのが、USBデバイスの利便性を生かしつつ、セキュリティの強化も実現する方法です。 ラネクシーのDLPソリューションでは、デバイスの利用に際して、フルアクセス、アクセス権なし、読み取り専用といった細かいセキュリティポリシーを、ユーザー/グループごとや曜日/時間ごとに設定できます。

また、「USBホワイトリスト」機能を使えば、USBメモリーに付与されているベンダーIDやプロダクトID、シリアルNo.をもとに、特定のデバイスにのみアクセス許可も与えられます。 つまり、「情報システム部門が指定したUSBメモリーのみ利用可」といった使い方も可能になるのです。

Level 1
ユーザーごとに利用制限を設定

Level 2
登録済みのデバイスのみ利用可能

Level 3
一定時間のみ利用可能

スタンドアロン運用から管理サーバーレスでも実現できる集中管理まで

ラネクシーのDLPソリューションはスタンドアロン端末から大規模環境まで、お客様の環境に合わせた効率的なデータ持ち出し制御の管理・運用が可能となっています。

管理対象のクライアント用エージェントに対して、ポリシーなどを適応させる際、管理サーバーを用意しなくても、管理用ツール(無償)で、ネットワークに接続されているクライアント用エージェントの集中管理が可能です。

管理用ツールはシステム管理者などのPCにインストールできますので、別途高額なハードウェア準備など、管理サーバーを構築する必要がありません。低コストで効率的なセキュリティ対策の一元管理を実現できます。

ラネクシーのデバイス制御・DLPソリューション

国内5800社、40万台の導入実績のデバイス制御ソフト!
DeviceLock(デバイスロック)

実績豊富なDLPソリューションとして、外部デバイス制御パッケージの分野でシェアNo.1(※)のツールです。

  • ミック経済研究所「サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望2019 データ保護編」より

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デバイス制御&PC操作ログ管理を実現
MylogStar(MylogStar)

PC1台から大規模案件までのデバイス制御とPC操作ログの管理を実現可能できます。
内部不正による情報漏洩を「抑止」から「持出制御」「原因追及」までサポートします。

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