
デバイス制御ソフトウェアRunDX DeviceControlは、最新の主要な仮想デスクトップ環境に正式対応していますので、仮想環境、物理環境それぞれのメリットを損なうことなく、情報漏えい対策にも配慮したソリューションのご提供が可能です。
仮想デスクトップ導入、こんなことでお困りではありませんか?
仮想デスクトップの導入を検討中のお客様
仮想デスクトップを導入することで、業務で利用している周辺機器の使用ができなくなる可能性があることから、移行が進まない。
● 帳票印刷やラベル印刷で使うUSBプリンタ
● 建設現場や事故現場など、デジカメで撮影した写真をUSBポートからPCに転送
● USBメモリを利用したライセンス認証が必要なCADや図面、映像制作ソフト
● コールセンターやサポート受付、Web会議などで利用するWカメラやインカム
● 受付業務、窓口業務で証明書をスキャンするためのスキャナ
仮想デスクトップ導入済みのお客様
仮想デスクトップに移行したことによって周辺機器が利用できなくなり、効率が低下したり、かえってコストが増えたりした。
● 仮想デスクトップ環境で利用できない周辺機器を使うため、専用PCを残してある
● 専用PCには、セキュリティホールになる危険性があり、ポリシー違反だが仕方なく…
● 周辺機器を使わないシステムを使った業務フローに無理やり移行した
● 仮想デスクトップ導入に伴い、高価なネットワーク対応機器にリプレースを強要されている
Runexyのソリューション
最新の主要な仮想デスクトップ環境なら、使い慣れた周辺機器を無駄にすることも、買い換える必要もありません。
- デバイスの仕様によっては、仮想環境で動作しないものがあります。
最新の主要な仮想デスクトップ環境なら、
物理環境と同じ周辺機器が仮想環境でもそのまま利用できます。
さらに、RunDXを使えば、VDI導入で向上したセキュリティを維持したまま周辺機器の利用が可能になります。
- RunDXでは、2つの仮想デスクトップ環境に対応しています。
VDI方式 Citrix Virtual Desktops、Azure Virtual Desktop シングルセッション
SBC方式 Citrix Virtual Apps、Azure Virtual Desktop マルチセッション - 動作における制限事項は FAQ サイトよりご確認ください。
⇒https://www.pa-solution.net/runexy/rundx/Detail.aspx?id=7867
RunDXでは、周辺機器の利用に際して、許可、禁止、読み取り専用といった細かいセキュリティポリシーを、ユーザーアカウントごとに設定できます。
また、「ストレージホワイトリスト」機能を使えば、USBメモリーに付与されているベンダーIDやプロダクトID、シリアルNo.をもとに、特定のデバイスにのみアクセス許可も与えられます。