DeviceLock よくある質問
Q制御できるデバイスの種類は?
- USB メモリー
- ハードディスク
- SD カード( カードリーダー)
- CD-R/DVD-R
- FireWire
- 赤外線
- Wi-Fi
- Bluetooth
- 携帯情報端末
- プリンタ など
ほぼすべてのデバイスに対して、それぞれにアクセス制御が可能です。
制御可能なデバイスについての詳細はこちら
QDLPってなんですか?
DLP(Data Loss Prevention)は情報漏洩を防ぐことを目的とするセキュリティシステムです。
従来の情報漏洩対策は、ユーザーやそのユーザーがとる手段に着目することで、監視・対策を行っていましたが、正規ユーザーによる情報漏えいを防ぐことができない、監視のためのログやアラートが大量になり運用管理に負担がかかる、という課題がありました。
それら課題を解決し、企業にとって本当に重要なデーターを守ることを実現する仕組みがDLPです。
DLPは着目点をデーターに置きます。
機密情報の特徴をDLPシステムに与えることで、重要なデータ(機密情報)を自動的に判定し、企業にとって本当に重要なデーターの保護を可能にするセキュリティシステムです。
Q他のデバイス制御製品との違い(特長)ってなんですか?
DeviceLockはPCのUSBポートに対してアクセス制御を行うので、デバイスの種類に関わらず、新種のものでも各々制御することが可能です。
また、DLP製品として機密性のあるデーターを自動判定し、保護することが可能です。
企業にとって本当に重要なデータの漏洩を防ぐことを実現する製品です。
QUSBデバイス毎(メモリ、スキャナ、生体認証等)に利用制限は設定できますか?
可能です。
USBメモリーなどの「リムーバルディスク」、スキャナーや静止画像デバイス等の「イメージングデバイス」もDeviceLockではデバイスタイプ毎に利用許可設定できます。
また生体認証デバイスについては、製品によりPCとの通信規格が異なる場合がありますが、一般的にハンディタイプのバーコードスキャナーの場合は「ヒューマンインターフェイスデバイス」として、マウスやキーボードと同様のデバイスタイプで制御設定が可能です。
QOneDriveやDropboxなど、クラウドストレージの利用を制限することはできますか?
可能です。
NetworkLockオプションライセンスには、「File Sharing」というクラウドストレージ制御用の専用項目があります。この項目をご利用いただくことで、クラウドストレージサービスの利用そのものを禁止することや、データのアップロードに限定して禁止する等の設定をすることができます。
- Box
- OneDrive
- Google Drive
- Dropbox
- Amazon S3
などのクラウドストレージサービスに対応しています。
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