家で仕事をして、出来上がった資料を自分のUSBメモリーに入れて出社。続きをやろうと思って会社のPCにUSBメモリーを挿したら、社内ネットワークにウイルスを感染させてしまった…
ウイルス感染により、全社で外部デバイスの利用が禁止に。
セキュリティの重要性はわかるけど、これじゃあ仕事にならないよ…
全面禁止じゃ仕事にならないということで、使って良いデバイスとダメなデバイスを分けて利用できる【ホワイトリスト機能】
誰が何のデータをデバイスにコピーしたかを完全に把握する【シャドウイング】でセキュリティはさらに進化!
DeviceLockは、企業や組織内部からの情報漏洩対策に視点をおいた、デバイスへのアクセスをコントロールするソフトウェアです。
USBメモリーはもちろん、ハードディスク、SDカード、CD-R/DVD-R、FireWire、Wi-Fi、Bluetooth、iPhoneなどあらゆるデバイスに対応し、それぞれアクセス制御をかけることで、企業における情報資産の不正持ち出し、紛失を防止できます。
iPhone/iPadなど最新のモバイル機器にも素早く対応
DeviceLockはiPhone/iPodへ(から)転送される異なったオブジェクト(メディア、接続、ファイルなど)に対するアクセス制御設定が可能です。
カレンダー、連絡先、電子メール、お気に入り、メディア、ファイル、バックアップ、メモなどiTunes経由でやり取りされるデータについても種類ごとに制御。
また、会社支給のiPhoneのみアクセスを許可するといった運用も可能としています。
行き届いた設定が使い勝手とセキュリティを両立
デバイス利用にはフルアクセス、アクセス権なし、読み取り専用といったセキュリティポリシーをユーザー/グループごとや曜日/時間ごとに設定が可能です。
特筆すべきは「USBホワイトリスト」機能。特定のデバイスに対し、一時的な利用を許可する設定が可能で、例えば、外部から持ち込んだUSBメモリーの使用を30分のみ許可する…といった運用が行えます。また、ネットワーク未接続のPCであっても制御できます。
持ち出されたデータもしっかりチェックできる「シャドウイング」
シャドウイング機能により、クライアントPCから持ち出されたデータや、プリンターから出力された印刷イメージのミラーリング・保存ができます。システム管理者は、どのようなデータが持ち出されたのかを把握できるようになるため、セキュリティの向上や内部統制の強化も図れます。